この紙、長くて口に入りにくいのよ! |
どこのカバですか。
ケアペーパーは新聞と同じように気に入ったらしく、巣材として活躍してます。
代わりにウッドチップは完全に踏み台みたいな使われ方しかしてません・・・。
ただ、ケアペーパー長いから運びにくそうですね。今度ちょっと短く切ってあげようか。
さてさて。
地下型巣箱に入ってから一週間たちました。
ただの感覚として、ですが、なんとなく巣箱移住前の切羽詰まった感はなくなって、りくは少しリラックスしているようです。
少しはストレスも軽くなっているのかしら。
とはいえ、それがイコール私に懐く、とか、いらん行動をしなくなる、とは簡単にならないようで。
掃除の時に別邸でさせている砂堀は、前にケージ内でやっていたほど熱中はしなくなってます。
ただ、やめないのが出せ出せのアピール。
私の気配があればまず確実に、ガラスにはりついたり、ケージの隅やガラス戸の端っこをかじったりします。
近頃の世話は上からの方がやりやすいし、ガラス戸を開けると出てこようとするので、天井をあげてエサなんかをいれると、そこから出られると思っているらしく、常に視線が天を向く・・・。
巣箱を台にしたり、後ろのネジなどに乗って、回し車から天井にいけないか、と試行錯誤してます。
そんでよく落ちてます。
ゴールデンは、散歩したがるそうですが、出たがるならやっぱり散歩をさせた方がいいんでしょうか?
もちろん賛否両論かとは思うんですが。
ハムスター自身が、外に出たい、という意志を見せているのをやめさせる方法なんてあるのか?
無視してさせないのがストレスになるのか、させたことによってほかのストレス(定期的に散歩させられないとか、行動範囲に制限があるとか)が発生してしまうならそれもよくないのか・・・。
個人的には、散歩は極力させたくないと思っているんだけど、それはもちろんケージ外にあるものがりくにとって危険かもしれないというのもありつつ、怪我されたらやっかいだな、とか、 コードとか紙や布をかじられたらいやだな、とか、行ってはいけない場所へ行けないように措置をとるのも手間だな、とか自分都合な部分もあるんですよねえ。
うちはキッチンとひとつづきのリビングにりくのケージがあり、さらにリビングと廊下はドアがないという不思議仕様。(カーテンがドア代わり)
廊下へつづく道をバリケードするところからなのです。
家中どこ歩いてもいいですよってな環境でもないので。
でも、毎日出してくれよおおお!!!って顔でワサワサと騒がれるのも、なんだかいたたまれない気持ちになります。
それから、もうひとつ気になるのが、今日久しぶりに手から食べ物を与え、そのまま手をりくに差し出してみました。
そしたら、やっぱり前と同じように、軽く味見みたいに噛むのですよねー。
フンフンとかいで、 コーンをくわえるのと同じようなモーションで。
そして一度離し、あらためてあんぐり・・・と深く口にいれてきます。
痛くないけど、じっとしてたら食い始めそう・・・という予感がするのですぐ離しました。
これの意図がまだわからない・・・。
食べ物じゃない、と悟らないとだめなのか、食い殺したいほど嫌われているのか・・・!!
動物性タンパク質が足りないと、食べたがるという話もあるようですけど、どうなんだろう?
いずれにしてもまだお迎えして2週間と少し。
なんかずいぶん時間がたっているような気がするけど。
まだまだ様子見か・・・。
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