ハムスターのお迎え

2011.8.10。
当初の予定通り、ハムスターをお迎えしてきました。

ダルメシアンの美少女、「りく」です。
日にち不明で、4月生まれだそうです。（不明ってのはお店的にどうなのと思うが）
よろしくおねがいします。

はじめまして！やーね美少女なんて・・・知ってるわよ！

元々、キンクマにしたいなあと思っていました。
でも先日お店を下見して回っていたときに、珍しく遭遇したダルメシアン。
実際みると、毛色の白さとまだらに一目惚れ。

そしてすでにハム飼いの友人につきあってもらって、同じお店に。
雄雌合わせて5匹がお店にはいました。
まだ夕方はやい時間だったんで眠そうだったけど、健康状態もみんな良さそうだし、これといって雄か雌かの強い希望もなかったので、一番体の模様が気に入った子に決めました。

「りく」という名前は前からほぼ決定でした。性別関係ないし。
なんとなく思い入れのある名前です。
迎えるハムスターを大事にしたいという思いからその名前をつけることにしました。


さて、家についてすぐケージに移したんですが、早くもうろうろして巣箱の上に乗ったり、エサを口にほおばったり、ホイールまわしてみたり、砂場におりてみたり、隙間に潜ってみたり、とかなり好奇心旺盛な感じ。

ふんふん！

ぎうぎう・・・ちょと狭いね！

なに見下ろしてるの！

食べ物はっけーん

む、慣れぬ味・・・！

ペットショップではケージ内のエサがミックスフードだったんだけど、ペレットを出したらなんの躊躇もなくもりもり食べてました。
自分が買ったヘルシープレミアムと、友人がお裾分けしてくれたハムスターセレクションを混ぜてみたんだけど、特に偏ることなくかたっぱしからもぐもぐ食べたり、頬袋につめたり。

一通りの探検が終わってからは、トイレが気に入ったようなんだけど、おしっこはしてくれてないみたいでした。
そこで持ち込んだペレットを食べたり毛繕いしたりウンチしてうたた寝・・・を19～22時くらいまで繰り返している模様。

むー、ここを巣箱にされたら微妙な気分・・・と思ったけど、それは杞憂に終わり、翌朝は巣箱の中に敷き材やらむしった新聞紙を運び込んで巣をつくって寝てました。
とりあえず、ペレットのほかにあとからキャベツとキュウリのかけらで5g、ミックスフードを2g程度追加でケージに入れました。
水をなかなか飲まないのが少しきになるけど、まだ様子見の段階ですねきっと。

キャベツはためしにひとかけら手であげてみたら、なんとか受け取ってくれました。
野菜食べる姿はかわいいですなあ。何しててもかわいいけど。

23時すぎてから、本格的にホイールで遊び始めました。
その勢いがすごかったです。みんなあんなもんなのかな。
昼間のお試し乗りとは気合いが違った。
おりゃりりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃゃりゃ！って感じ。

キャベツとキュウリは翌朝きれいに食べ終わってて、ミックスフードは手をつけてなかったですねえ。飽きちゃってるのかな。
今日もキャベツをあげたけど、かなり食いつきがよいです。

体重は、65グラム。
生後4ヶ月でこれくらいって、ほかのハムの体重と比べてみるとずいぶん軽くないか・・・？
本を読むとゴールデンの雌は95gからが正常値ってあったけど、生後4ヶ月はその基準にじゅうぶん入っていないといけない年頃な気がするので、ちょっと心配です。

とはいえ、これからの生活が楽しみです。
仲良くやっていけるといいな。