2015/04/29

おさながお

アラレも気付けば7ヶ月を超え、もう立派な大人のオンナと言えましょう。

だけどなんとなく、まだ幼い顔。

おさんぽいきますよー

もちろんアングルによるけれど。
目がちょっと近いからそう見えるのかなあ。


もぐもぐ

サイズは結構立派だけどね。

とは言え、最初の頃なんて飼い主の気配だけで固まって動けなかったというのに、今は堂々としたものです。
飼い主の手足は怖がらないし、おやつをもらうためなら膝の上にも登ってくれるし。

まだ、時々急に触られるとびっくりしちゃうけどね。

成長したんだなあ、としみじみ。

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2015/04/27

ゴルハムとロボの比較を少し

いつかちゃんとそれ用の写真を撮ってみようと思いましたが、なかなか撮らないので諦めました。

ゴールデンのアラレと、ロボロフスキーのチャカ&トビ。
さて実際に一緒に飼うと、どれぐらい大きさが違うのでしょうか。

実際に並べるわけにいかないので、回し車を基準として比べてみました。
比率の違う画像を、回し車の中心のツマミ基準で揃えたので、若干の誤差はあるけれど。

ロボ界から、代表選手としてチャカに出ていただきます。
同じアングルがこれしかなかったのです・・・。

アラレは、サイレントホイール21。
チャカは、サイレントホイール12。

こんな感じです。

アラレの走ってる写真が撮れなかった

なんとなくわかりづらいですね・・・。

来た当初は、チャカトビはアラレの頭ぐらいしかなかったですが。
気付けばだいぶ大きくなりました。
この12cmホイールに、最初は2匹で走っていたけど・・・今じゃ無理そうだ。

15cmにしてもいいかもしれないけれど、よく足を滑らせて回転しているので、遠心力が大きくなるホイールにするのが躊躇されます。

話もどって。

出すモノもだいぶ違うので、ウンチを比べてみました。

左がアラレ、右がロボたち

厚み

アラレは、来た頃からウンチでっかいなと思っていました。
ツイちゃんのゴマ粒ばかり見ていたせいではなく、多分りくよりも一回り立派なウンチです。

ロボウンチは、大きめと小さめを両方ピックしてみましたよ。

この記事を書いている現在、
アラレ146g。
チャカ35g。
トビ30g。

ちょっと我が家みんなでデブってきていますな・・・。
反省して、副食を大幅に減らしている最近です。

アラレはマッチョなので多少でっかいのも良いのですが、やっぱ健康を考えると150gは超えたくない所ですねえ。

チャカトビは、めざせ30g未満で。
チャカなんていよいよ気を抜いたらジャンガリアンなのかロボなのか・・・。
常に頬袋にエサを入れて持ち歩いているので、確実にツイちゃんの意志を継いでいるようです。

あら、乙女が何か言ってます。

たいじゅうもうんちもさらされるなんて

もう、かおだせません・・・(つд⊂)

指先が優雅ですね(*´ω`*)

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2015/04/20

すっぽり

アラレがうちにきてはや半年がたとうとしている現在、やっとブログのヘッダーを作り替えました。
うちに来たハムたちも総勢5匹になるのですねえ。

しかし、ブログと同じになるよう背景色は白の指定で画像を作っているのに、アップロードの時に勝手に圧縮されたりなんだりで、色がくすんでしまう。
こういうのは、個人的にすごく嫌いですよ。しかしどうにもならん・・・。
モニタによっては違和感なくなじんでいるのでしょうか・・・。

では本日はロボたち。

今日もシンクロして一緒にガツガツしています。

ガツガツ

体が小さいので、エサ皿にすっぽりと体が入ってしまいます。
だけどあまり小さいお皿はひっくり返してしまうし、入るなと言って聞く耳をもつ動物ではないので諦めるしかありません。

だってもぐらないととどかないんだもん

しょうがないでしょ

あげるごはんの量は同じですが、チャカの使っているエサ皿の方がサイズがやや大きめです。
なのに、どうしてチャカの方がみっちりとはまっている感じになっているのか、不思議ですね。

最近はかった体重は、
チャカ 27g
トビ 25g
・・・だったかな・・・。メモるの忘れた。

相変わらずチャカのほうが大きいですが、見た感じ体重差がもっとあるような気がします。
出来れば30gを超えないように、ぼちぼち食事の内容には気を付けないといけません。

2匹とも、食欲はもちろんのこと、こまめに水分も補給しているもよう。

こちらはトビですよ

うふふ、かーわいい!

トビが使っているこの給水器、中のボールが少し固い感じで、時々入り口にぴったりついて指で押すにも少し抵抗がある感じ。(この製品すべてがそうと言いたいのではないですが)

飲めないわけじゃないけど、一度に飲める水が少なさそう?というシーンがあったので、結局いつも使っているやつを買い直しました。


トビ的には、変わってもどうということはなかったみたいです。

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2015/04/16

【旅行記】飼い主、沖縄へいく

飼い主、なんとかギリギリセーフで仕事をぶっこんで、兼ねてより予定されていた沖縄旅行へ行ってまいりました。

わりと旅行やらイベントの事は頭からスーッと抜けていく人なので、せっかくなので記録しておきたいと思います。

今回は羽田から出発。
那覇で乗り換えて、宮古島へゆきます。
周辺の島をさくさくーっとめぐるツアーに参加。
実は飼い主、沖縄は初めて!なのに本島を通り越していきなり島巡りから始めるのです。

1日目。
那覇空港に降り立つと、やっぱり関東とは空気が違いますね。
もわん、とした湿気も感じます。

那覇から宮古島へ向かって離陸

午後便なので、宮古島へついたのはもう夕方。
宿泊先のホテルについてすぐ夕食でした。

1日目 夕食

まー、リーズナブルなツアーですから期待はしていないのだけど。
一品一品は決してまずくはありませんでしたが、なんで屋台村とうたったところで、御膳のようなお食事を食べないといかんのか・・・というのは本音ですね。
オリオンビール片手に、ラフテーとかミミガーとか食べたいのにね。
まあビールは飲んだけど。
飲んだけど、白飯が目の前で冷えていく中飲むビールはいまひとつ。

ライブやってた

食事をした屋台村ではライブスペースもあったり、おみやげもあったり。
ライブはけっこう人が入っていたけど、これはみんな観光客なのかな?

その後、ホテル内のバーで少々お酒を飲んで、寝ました。

2日目。
起きると雨・・・おお、まあまあな雨・・・!
テンション下がり気味で、出発です。

この日は朝から夕方までみっしりとバスツアーです。
出かける頃には雨はあがり、どんよりした空も徐々に晴れ間が出てきました。

開通したての伊良部大橋

まずは、今年開通した伊良部大橋を通って伊良部島へ。
この橋が出来たことによって、救急車が伊良部島へ行けるようになったんですって。
海なし県の私からみると、延々海を渡る橋はとても新鮮です。

のどかすぎる景色

どこにいっても、人が歩いていませんでした。
観光客が行脚するところは地元民は用がないのかもしれないけど、それにしても人がいませんでした。

お墓は屋根付き庭付き一戸建て

こちらはお墓が独特ですね。写真では奥のほうが普通の墓石っぽいのもあるけれど、基本的にドアがついた一戸建てのお墓です。
墓地を管理するお寺的なものも見当たらない。ジャパニーズ仏教とは一線を画す先祖供養の形態ですね。
こういう土地柄の違いは、行かなきゃわからないもんだな〜と。

台風に耐えるための家

あと、民家もみていて非常に楽しい。
基本的な形は似たり寄ったりだけど、家ごとに壁の色や窓・ベランダの造作なんかが個性がでてましたね。
しかし・・・人がいない・・・ゴーストタウンのようにもみえる。
平日の昼間だからしょうがないのか。

ナントカのオオタカ

かなり晴れてきました

いよいよ海の色がステキに

空の奥行き感すげえ

伊良部島から下地島へ渡って、パイロット訓練場だったところにきました。
訓練場はもう使われていないので、飛行機は飛んでいません。
ざんねん。

そんで次は、通り池。
海の水が流れ込むふたつの池は、色の違いを見て下さいねと言われたけれど・・・。

どうちがうのか

わかりませんでしたあああ!!!

海から遠い方が若干明るいかな?ぐらい。
天候や時間の問題でしょうね。どっちも紺色でしたよ。

とりあえず先まで歩いてみた

どこだかわかんなくなりましたが、一番綺麗な時間帯のがこちら↓。
多分ですが、渡口の浜ですかね・・・。

右奥の海の色はバスクリンも裸足で逃げ出す色でした

私の背が足りず、あまり上からの画像にならないのですが、右の砂浜を挟んだ向こうの海の色はもう。
いますぐ走っていって飛び込みたかったわー。

左の人は知らない人です

天然のオカヤドカリ発見

「にげろにげろー」

オカヤドカリに夢中になってしまって、この浜では海に近づくの忘れてしまいました。
全部で3匹みつけました。

母の手に乗せて撮影。この後指を挟まれる悲劇が。

大きい方はぴったりフタをしたまま出てこなかったけれど、小さいのは果敢に出てきて攻撃をしかけていましたね。
ヤドカリも性格ってあるのかな。

おみやげ屋さんにいたヤシガニ、推定50歳

そして伊良部大橋を再度渡って、戻ります。

ドライブしたら気持ちよさそうねえ

お昼は宮古島海宝館というところで。
世界の貝を集めた博物館もあるということで、なんちゃってアクアリストの飼い主の心が踊ります。

右の人は知らない人です

私はタコライスを食べました

家族はナントカ御膳

タコライスはおいしかったですが結構ごはんたっぷりでした。
で、食事後に館内の人が貝の博物館をガイドしてくれるとのことでついていったら、貝のお話はあまり聞けないし、ずんずん進むのでせっかく入り口からびっしりならんだショーケースの貝たちも横目でちらちらっと見るだけ・・・。
ガイドの半分ぐらいが、ここで買えるおみやげのプレゼンテーションガイドにしか聞こえなかったのが非常に残念でした。
あんだけのコレクション、もったいない。
どうせ、関東から来たジジババどもは貝がらなんぞに興味はなかろう、せいぜいみやげ買ってお金落としていけやーってことなんでしょうか。

ここに!貝に興味津津の!若人(?)が!!いたというのに!!!

・・・と、それだけが悔やまれます。

さて、ところ変わって・・・

えーとここはどこだっけ??

ここは島尻マングローブです

マングローブって、そういう名前の植物かと思っていたのですが、総称なんですってね。
ざっくりいうと汽水域にはえる植物の群生の事だそうです。

また雲行きがあやしくなってきててどんより

湿地帯にはいろいろな生物がいるらしいですが、オオトビハゼとへんなカニしか見つけられなかったです。

そんで、東平安名岬や雪塩ミュージアム、西平安名岬などを見て回って終了。

風車は、静止画だと威厳がないと気づいたぞ

2日目の夕食はバイキングでした。
朝食のバイキングと同じ、ホテル内にあるお店です。
個人的には、え・・・?というかんじですね。
だって、3日目の朝食も同じところでバイキングですよ・・・?

だったら自腹でいいから、ホテルや周辺施設のおいしそうなお店行きたかったなー。
と、食事についてはそもそも期待してなかったけれど、不満が残りましたね。
酒がうまい食事がしたい!と思いました。
飼い主はあまり旅行をしない人で、さらにいつも自分たちで適当に食って飲んで移動することばかりしているせいか、がっつりの観光ツアーもほとんど経験がありません。
だからそんなもんだ、と言われればそんなもんなのでしょう。

気を取り直して。其処此処にさいている花もきれいでした。

秋になると服にくっつくあいつの花

よくわからないけど乙女チックな花

これならわかる!ハイビスカスの花

ぐっすり眠って、3日目。
午前に観光して、午後には岐路につきますよ。

3日目はあまり写真を撮る機会もなさそうなので、バスの中から島の様子を撮影していました。

第一まもる君発見

第二まもる君。頭が発光している・・・。

来間大橋、でしたかね

この日は来間島へ渡りました。
くるーんと一周して宮古島へリターン。

ちょうちょ

第三まもる君・・・と思ったけど第二と同じ場所か?

そして砂山ビーチへ。
ほんとに砂の山から、ビーチへ降りてくかんじ。

ひゃーきれい!

人が邪魔だけど、きれい!!

ここで、最後の最後に、靴だけ脱いで沖縄の海を足首で堪能してきました。
元々、プールも海も好きじゃないけど、この海ならあそびにきたいなあ、と思わせてくれた宮古島の海です。

さようならビーチ・・・

砂に足をとられながら坂道を昇る帰りは大変だったよ。

空港出発しまーす

さよなら宮古島!

実は南国にはあまり興味のない私でしたが(海やプールが好きじゃない時点でもうね)、綺麗な海ってのはいいものだなーと思いました。
良いも悪いも、実物を見て判断しないといけませんね。

また来たいと思ったし、住みたくなる人の気持ちもわかりました。
そして、のんびりゆったりな雰囲気や美しい海がある反面で、過酷な自然環境と上手につきあっているんだ、というのがあちこちから伝わりましたね。


自分の時間を保持できるスケジュールでまた旅に来たいものです。

そして帰宅後、我が家の動物たちはみんなげんきでした。
ハムたちなどは、私がいたのかいなかったのかも良く分かってないのでしょうね。

ベタは少し怒っているようでした。おま・・・魚のくせに・・・。

おみやげは、こんなのを買いました。

シーサー3ペア

なんだかね、たくさんのシーサーをみているうちに、かわいくなってきて。

おねがいシーサー

丸いシーサー

すごい笑顔シーサー

魔除けと招福をよろしくおねがいします。

あと海岸でひろった貝殻

貝殻は、アクセサリーのパーツにでもしよっかなーと思っています。
実はそういう趣味もあるのでした。



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