おむかえ準備 〜必要物資をそろえます〜

さてざっくりと基本的な知識も得たので、お迎えの準備も本番となります。
必要物資をそろえていかないといけません。

今回購入したものをメモしておきます。

■ ケージ・・・ケースバイケース60M

これは割と即断で爬虫類用ケージにしようと決めました。
金網タイプは、なんとなく個人的に好きじゃないのと、水槽タイプは上からでないと中がいじれないのがやりにくそうなのと、仮に実家へ持って行かないといけなくなった場合、ハンターなネコに間違いをおかさせないため、です。
いやほんと現代のネコとは思えないほどに、狩りの上手な野性味あふれるネコなので。

3種類ほどのケージで迷ったけど、サイドがメッシュ板とガラス板を入れ替えできるのがちょっと魅力的だったのでケースバイケースに決定。
背面ガラスも取り外しできるし、分解すると持ち運びもかなり楽になるので非力な私でも大掃除できそうです。

ただこれ、鍵をとりつけようとにネジをしめたら、仮留め程度の締め具合でガラスがぱりぱりと音をたてて、慌てて外したらガラスかけてました・・・。
これ、みんなちゃんととりつけられたんでしょうかね。
何か緩衝材をかませてしめなおすことも考えたけど、それで同じ結果になったらガラス戸が破壊されるだけだし、ガラスの破片がこぼれてきてハムが危ないので、鍵はやめて、ホームセンターで網戸などを簡易的にロックするやつを買ってこようと思っています。


■ 巣箱・・・ハムちゃんの２階でごはんＭ

使い勝手わからないけど、なんかかわいくてこれにしてしまいました。
ケージの高さがあるので、少し上の空間も活用したいと思って。
一応食器も合わせて買ったけど、もしここでエサを食べるのがいまいちな感じだったらただの登り場でいいと思ってます。
ちなみに、食器のスペースは、大理石がぴったりです。
階段はぴったり固定はできない感じ。少しゆがみもあるけどまあ気になるほどではないですね。
現物をケージにいれてみたら意外と大きいなあと思いました。


■ 給水器・・・ウォーターボトルスモールミニ70cc

吸盤タイプのタイニと迷ったけれど、とりあえず今回はこちら。
ワイヤーが意外と硬かったです。


■ 食器・・・陶器製ハムちゃんのフード付食器（ペレット用）・100均の小さいココット皿（野菜用）・100均の四角い小皿（おやつ用）

おうちに合わせて。と、まあ使いやすそうな気がしたものをとりあえず100均にて。


■ 回し車・・・サイレントホイール21

おすすめっぽいのでこれに。でかくてびっくりしました。


■ トイレ・・・リスハムのトイレ（ピンク）

ありきたりなのにしてみました。
これも思ったより大きかったけど、ゴールデンならこれくらいないとだめなのでしょうねえ。


■  暑さ対策・・・涼感大理石S・涼感テラコッタS

まずは自然の力を借りてみます。


■ 砂場・・・100均の食品保存パック

フタが2分割されているもので、1カ所きりとって出入り口にしているのをブログで見かけたのでまねっこしました。
できれば、こことトイレは別々で使ってほしいなあ。


■ 敷き材・・・アスペンの大地

ウッドチップ派になります。


■ トイレ砂・・・さらっとクリーン

固まらないし不燃ゴミは処理が面倒だけど、ハム都合優先にすることにしました。


■ 遊び砂・・・浴びっこサンド

トイレ砂と別々にする必要があるのかないのか迷いながらとりあえず購入。
さらさらしててきもちいい砂ですね。
私も浴びたいくらいです。


■ 食べ物・・・ニッパイ ハムスターフード ヘルシープレミアム・ハムスター、リスのミックスフード、ビタミンシロップ

とりあえずペレットとミックスフード1種類ずつとなんとなくビタシロ。ブレンドしたほうがいいとかもきくけど、その辺はおいおい考えます。今後の予定としてはペット用ミルクとか煮干し類も調達したほうがいいのかなーって。


■ キャリーケース・・・はむはむキャリー

ウォーターボトルつきってのにひかれてかいました。
でも止水栓になるボールがはいってないみたい。水漏れは大丈夫なのかなーと思います。
あとボトルを固定するやつが、なんか曲がってて直そうとしたらあやうくねじ切るところでした。
やっぱりプチキャリーの方がかっこよかったなあ。

■ その他・・・お玉、小さいほうきとちりとり、軍手、マグカップ、などを一応用意。


ここまでで出費がだいたい16,000円くらいでしょうか。
ま、最初はね、しょうがないですね。