ゴールデンウィークをたっぷりと食いつぶしたあとの週末5/10、飼い主は突然風邪をひきました。
この冬から、通算4回目か5回目の風邪。
基本的に風邪はあまりひかない体質だったのに・・・頭でもよくなったのだろうか?
しかも今回は、熱が出にくい体質を無視して高熱で苦しみましたね。
平熱が低くて熱が出にくいわりに、発熱してもわりと動けちゃうという飼い主も38.5℃を超えたときは、これはあかんやつや、と思いました。
そんな中、メダカ鉢も2週間ほどたちました。
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ちょっと場所かえました |
人がいてもエサを積極的に食べに来るようになったメダカたち。
卵ももりもり生んでますが、もう採取はしていません。
ウォータークローバーの繁茂がはげしく、勢力拡大がとまりません。
そんななかに新しい仲間が・・・。
発熱する前には、とても元気だったのでまさかその夜から寝込むなどと思わず、生体をチャームでぽちってしまったのです。
ビジュアルが好きじゃない人もいるかと思うので写真は載せないですが。
ヒメタニシ11匹とマシジミ11匹。(10匹ずつ買ったらおまけでついてたっぽい)
藻対策と、水質浄化対策に。
ミナミヌマエビも結構惹かれたんですが、うちにはタニシとシジミだなという感じがしたので。
二日後に届いたので、なんとか体調不良のピークは過ぎてて、ひとまず水合わせしてボチャーン。
じゃ、あとはよろしくな、仲良くやれよ・・・と飼い主は布団へ戻って行きました。
と思ったら、休む間もなく今度はメダカの孵化がはじまりました。
記憶が定かではないのですが5/12〜13にかけてだったでしょうか。
9粒ぜんぶ無事に孵化。
きもち程度にできていた青水に一匹生まれるごとにボチャーン。
今も元気に泳いでいます。5ミリぐらいにはなったかな?
目をこらすとうじゃうじゃしている何かの生きもの(ミジンコとかかな)をつついて食べてます。
ただしめでたいことばかりでもなく。
シジミは2日ぐらいで1匹が★になりました。
ほかのはあっという間に土に潜ってしまったのだけど、1匹残ってるなあと思ったんですよね。
多分来た時からもう弱っていたのかもしれない。
ほかのシジミはもう姿をみせてくれないので、どうなっているのかわからない・・・。
あれは小さい容器に砂と一緒にいれて、水に沈めておくのがよいらしいです。
知った時には時すでに遅し。もうすっかり鉢の底へてんでばらばらなんだぜ。
そして土の奥に潜りすぎでしょうか。水がちっとも澄んできませんね。むねん・・・。
まあ、秋にスイレンの株を水揚げするので、その時に土を掘り起こしてみましょう。
そしてメダカも1匹★になりました。
わらわらとエサをつついているとき、どう見ても5匹しかいないなあと思っていました。
ある時なにげなく指でウォータークローバーの葉っぱを動かしたら、そこから若干溶け気味のメダカさんがドロン、と出現。飼い主へんな悲鳴あげてしまったじゃないですか・・・。
アクア系の生体については哺乳類とは違って少々ドライでいたいと思っているので、個体の生き死にについてはこれ以上は書かないと思います。
と、いうか、アクアやらビオやらというと、深い世界に踏み込んでいかないと語るにもアレな感じがするので、「メダカ飼ってるよ〜うふふ〜」ぐらいでとどめておこうと思います。
でも、たった2週間でほとんど世話もしてないのに、すでに新しい夢が広がり始めてしまってる。
アクアリウムは恐ろしい世界やで・・・と予感しています。
自分がタニシのビジュアルを「おちょぼぐちかわいい・・・」と思って何時間も眺める日が来るとは思わなかったよママン。