11/25が最後の更新でしたね。
どこかでちらっと触れたかもですが、薬浴、塩浴、温水・・・とやっていって、なんとか元気に回復は出来たようです。
といっても、まだ若いだろうにすでにおじいちゃん?ぐらい、いつも寝てばかりだけど。
ちょっと記憶があいまいなのですが、あの後の経過を簡単に。
11/15に、グリーンFゴールドリキッドの薬浴を一旦やめて、塩浴に。
一週間ぐらいおいて、少し元気が出てきたところで、もう一度リキッドで薬浴を数日間しました。
悪くならないけど良くならないな、と思って、薬浴は体力を奪うばかりかもと中止。
見た目、ポップアイや松かさも気にならなくなったかな、と思ったので。
その後、白ハムさんのアドバイスもあったので、26度固定のオートヒーターから、温度設定が出来るヒーターに切り替えて、徐々に30度まで温度をあげて温水浴(?)に。
ちなみにこのタイミングで、プラケースからヒーターが入る20キューブ水槽へ引っ越しです。
まだしっかり泳げないので、水深は浅めの2.5リットルぐらい。
徐々に元気になってきたところで、塩水の濃度を1週間ぐらいかけて0にし、30度前後の温水のみで様子見です。
温度をあげたら、なんとなく活性も上がってきた印象。
具合悪いベタには、26度は寒かったのかもしれない、ごめんよ。
餌は、1日2回1粒ずつ→2粒→3粒→4粒、と増やしました。
餌は少ないほうが病気の予防などになると言われてるのですが、パワーフィーディングで回復させたという話もあるみたいだし。
元気になる栄養がないと前に進まないのでは?と思ったので。
私の感覚では、明らかに餌を増やしてから元気が出てきました。
ほそくみじめに縮んで、穴まであいてたヒレも、少しずつ穴がふさがり、復活の兆し。
しかし、だんだん寒くなってくると水温の維持がきつい。
フィルター回して水槽内を撹拌するのも難しいので、なんとか水量を増やしたいと思う飼い主。
そこで、産卵・稚魚用の隔離ボックスをつかうことを思いつく。
水量を確保しながら、隔離ボックス内にいれば水深は浅めですごせるので。
あと、水槽の底に沈むゴミとかからもベタを守れる。
買ったのはこれです。「フロートボックス」。
送料こみで1000円ぐらいしたけどしょうがない!
これはなかなかよいアイデアでした。
水温も安定、ヒーターとベタが接触してやけどを心配することもなく。
12/17 回復してきた頃 |
こっちを見て餌を期待するように |
まだ糸みたいなヒレが、かわいそうなかんじですが。
この時には、もう餌にむかってドビュン!と突っ込んで、しっかりキャッチできてました。
糞も毎日とぐろを巻いてどっさりと。
時々ジャンプも出来るように。
1/21。背ビレの穴などがふさがっています |
ヒレも全体的にボリューム出てきたかな |
ボックスの底とヒーターは数センチの距離がありますよ |
細すぎたヒレの先は、じわじわとなくなってしまったようで、今全体の長さは少し短くなっています。
が、根元がしっかりしてきたのと、復活してきたヒレとおぼしき透明がかった白いヒレが伸びてきています。
尾ビレは、伸び方を間違えて、ポキっと曲がって変な方向に生えてるのもあるけど。
まあ、ご愛嬌です。
今の水温は、28〜9度ぐらいです。
水換えは、中3日おいて、2〜3リットル換水。2/3換水ぐらいですね。
今はベアタンクで、クリーンな病室とか実験室みたいな殺風景っぷりですが。
このまま春を迎えられたら、ヒーター取る時シンプルに砂とマツモぐらいは入れてみたいな。
その時フロートボックスをはずしてもぐいぐい泳ぎ回れることを楽しみにしています。
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