8/6はハムの日ですが、飼い主的には8/10がハムの日となります。
振り返ってみたところ、まさかの1年目も、2年目も、当日に記事を書いてないという始末。
さすが私といったところです。
そして、これ書いてるのも当日じゃないですが、今年は予約投稿という卑怯な手を使うのです。
りくが始めて家にきた日の写真です。暑い日でした。
午後に連れて来られたけれど、着くやいなや即ケージ内をうろちょろしてました。
初日はそっと!という大原則が守れなかった私は、いきなり手渡しでキャベツを進呈。
そして普通に食べるりく。
もらったからとりあえず食べよう的な |
ツイちゃんもだけど、初日も引きこもるということをしないのが我が家のハムスターたちのようです。
好奇心は、元気の証拠!だね!
クソ暑いさなかにしめっぽい話になりそうなので、あとは続きをお好みで。
りくが旅立ったときにも書きましたが、ツイちゃんはツイちゃんで120%アイラブユーですし、今もツイちゃんがいるからこそ生活が楽しいです。
ツイちゃんの姿や仕草を見ているだけでなんとも言えない幸せを感じますし。
でも、やはり私の中では、りくはりくで、ツイちゃんはツイちゃんで、メダカはメダカです。
そして、私の中のりく部分の引き出しをひっぱると、やはりまだまだ失った悲しみというものが払拭できてないなあと思います。
今でもときどき「なんでりくはいないんだろうか?」と真剣に思ってしまうこともあります。
「りくのため」と思ってやったことはほんとうにりくのためだったのかとか、看病は正しくできていたのかとか、そして息を引き取る瞬間に立ち会えなかった後悔だとか。
仕事から帰ってきた時、すでに動かなくなっていたりくを見た時のあれが、喪失感というやつなのだなあと。
ハムスターの気持ちはわかりませんし、ハムスターには感情がないとか、寂しい思いはしないとかも言われてますが。
それでも、最後の頃はりくは私を頼っているように思えました。
寂しいという感情はなかったかもだけど、最期は「今日はあいつがそばにいないなあ」ぐらいは思ってくれてたんじゃないかなとか。
ブログは途中さぼっていましたが、りくとは相当濃い日々を送っていたので、人とかハムスターとかそういうのを超えてつきあっていたような気分です。
それと比べると、ツイちゃんとはもう少しライトな距離感を持って愛でている気がします。
ハムスター的には適当にほっといてくれや、と思うだろうけど、同等に愛せてないかしら!?とか思ったり、思わなかったり。
で、そんなときに、どべーんと肉を垂らして寝こけるツイちゃんをみると、そういうことを考えるのがバカバカしくもなります。
ツイちゃんは非常に包容力のあるハムですね。存在として。
ツイちゃんを見ていると、ツイちゃんに対しての不満というのが一切ないです。
(正直、りくにはありました)
頭や背中をちょっとなでたり、手のひらのオヤツを食べてくれたりぐらいしか、スキンシップ的なものはないですが、それで十分楽しいなあと思えます。
ほっといても、笑いを提供してくれるし・・・。
ハムスターと、触れ合う楽しさ。
ハムスターを、眺める楽しさ。
2匹がそれぞれの楽しさを飼い主に示してくれてます。
りくの命日を迎える頃、ツイちゃんは2歳を迎えます。
1周忌とお誕生日祝いが一緒にできますね。
ふたりでキャベツでもかじりましょうか。飼い主はミソかマヨネーズつけます。
あと、ヒマワリの種をプレゼントにほしいのじゃ |
とりあえず、そのためにはこの夏を元気に乗り切りましょう。
ツイ「ぼよーんとランキングにさんかちゅう」
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