2014/08/30

おともだちのT氏

あいかわらずT氏(トウモロコシ)を引きずり回して添い寝などをしているツイちゃんです。

食べるによし

枕によし、なのじゃ

ここはちょっときついのう・・・

 T氏が入り口を邪魔して、ツイちゃんが出入りに苦労してますが、それでも添い寝したいらしい。

食べるとこなくても仲良し

ぐうぐう

もしかして・・・さみしいとかあるのでしょうか・・・。
いや、多分、おいしいからだよな。
ニオイだけでもあるとおいしい、みたいな。

そしてお掃除になると引き剥がされるツイちゃんとT氏です。

しかし別れもあれば出会いもあり。

ふぉおお、新しいおともだちじゃ!

これは味がよいな!

市販のではなく、飼い主が扇風機で丹精込めて乾かしたT氏です。
少しずつちぎってあげてましたが、前のT氏も退任したので次のT氏の前にこちらを進呈。

ツイちゃんじゃ、よろしくなのじゃ!

仲良くしてほしいのじゃ!

もう飼い主の存在は忘れられてます

もはや見向きもされない飼い主と、ペレットでした。

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2014/08/28

ハムスターは新聞紙がお好き

ハムスターって、新聞紙が好きじゃないですか?
うちのハムはりくもツイちゃんも揃って新聞紙が好きです。
どの巣材とくみあわせても、とりあえず新聞紙はやぶっていきます。

今は不要な裏紙をシュレッダーにして、時々新聞紙も混ぜつつな巣材ですが、100%新聞紙でもいいかなーと思ったり。
でも新聞紙は自分で破れることがポイントだったりもするんだろうか・・・。

ツイちゃんは、やぶりつつ、ふんわりと頭にかぶるのが好きだそうです。
特に給水器の下からやぶりはじめます。
床が・・・ぬれるよ・・・。

このようにして掘り進むのじゃ

たのしいのじゃ

めずらしく、にっこり笑顔が見られました。
キミもそういう顔をするとかわいいですね。

あっ、行き止まりじゃ

こっちが出口じゃった

もっと新聞紙があればたのしいのう

そういえば、ジャンガリアンは穴を掘るのが上手なんですよね。
巣材を床いっぱいにいれておくと、自分で巣材を掘って巣穴をつくるんだとか。
今年の冬にやってみようかなー。

頭に新聞紙を載せると

落ち着くのじゃ・・・ぐう・・・

めっちゃ寝てます

そしてツイちゃん、こんな高度な技を・・・。

のれんにしてみたのじゃ

これでぷらいばしーを確保、なのじゃ

2.3日こうなってましたので、ほっときました。
やっぱり巣箱の入り口が正面向きは、明るくて落ち着かないかなあ・・・。



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2014/08/26

安定の食欲

生きものは、食欲があるうちは大丈夫!というのが私の持論です。
実際そうですよね。
自分自身もそうでした。一時からだを壊したときは食事がほとんどとれなかったものです。
現在は、ジムでまあまあハードな運動もできるぐらいに元気なので、おかげさまでオールウェイズめしがうまい!
もともと夏バテもしない体質ですし。

ツイちゃんも飼い主に似てオールウェイズめしがうまい系ハムでなによりです。

今夜もごはんの時間がきたぞよ

しけたメニューでも文句はいうまい・・・

いっとき、48gまで痩せた(痩せた!?)ツイちゃんですが、飼い主の管理不行き届きでしょうか。
もこもこと調子をあげて53g・・・。
もしかして腹水とか、病気だったりしないかな・・・と思ってプラケースにいれて360度観察してみたり、触れる範囲で身体検査してみましたが、非常にやわらかな贅肉しか感じられませんでした・・・。

どうみても元気なので、まあよしとしましょう。

むっしゃむっしゃ

安定の円形

輪は和!平和の象徴じゃ

らぶあんどぴーす、じゃ

はー、食べ疲れたのう

視界が狭い気がするのじゃ・・・

以前も書いたかもしれませんが、ツイちゃんはどうも一日中ほっぺにごはんを蓄えておくことが多いです。
食べきれないぶんを寝床に出していることもたまにありますが、たまにです。

で、昼間もうとうと眠りながら、器用に袋から口へ適量を移動させ、もぐもぐしています。
横着にもほどがある!と思うんですが、ハムって他の子もこんな感じなのかしら・・・。
普通、頬袋につめたごはんはとりあえず一旦は吐き出すものかと思うけど。

つねにお弁当を持っていると安心なのかもしれないですね。


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2014/08/24

脱エアコン的暑さ対策

エアコンなしでもなんとか暑さをしのげないだろうか、と一応は考えてみた飼い主。
ケージの下に保冷剤をいれてみたりもしました。

でもあんまり習慣づきませんでした。
なんでって、飼い主も部屋にいることが多いですからね。
つべこべいわずにエアコンいれとけや!という結論にいたったわけです。
毎年いたっている結論ですが。

実際にひんやりしたものをツイちゃんのそばにおくとどうなるのかなあと思ってやってみました。

まずは保冷剤。こちらはケースにいれて。

避けて寝ている

ジャマ、なのじゃ
なんの活用もしてもらえませんでした。
足をのせて、「ん?つめたい?」みたいな反応もあるんだかないんだか。


次は凍らせペットボトル

これはなんじゃ?

ペロペロ・・おお、冷たい・・・

別になくても大丈夫じゃ
興味を持ったのは最初だけでした。飲み物として・・・。
興味持ちすぎていじりたおすのも問題ですけどね。

カバーをつけると布類はかじろうとするので、そのままいれてみたんですが、結露できるし新聞紙とかビタビタ濡れるし、特にケージ内が冷えないし。

ということで、うちでは却下。

ケージの蓋の、網になっているところに大きな保冷剤や冷凍ペットボトルを載せてみたりもしましたが、んーいまいち・・・。

盆地の暑さはその程度じゃどうにもならんようです。

ということで、今年もつべこべいわずにエアコンいれてます。
 

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2014/08/22

大理石と毛皮の敷物

飼い主のおうちがいつの間にかセレブの豪邸になったようです。

家の中に大理石の床と、そこに本毛皮の敷物が現れました。

どどーん

敷物じゃないぞよ・・・

ここまでぐったりされるとまるで飼い主がいじめているようじゃないですか。
一日エアコンはいってるのに・・・!
と思ったけど、この時はエアコンいれる直前のMAX暑いときだったかもしれません。

ケージ内はだいたい26〜28度ぐらいです。
ツイちゃんの場合、25度をきると寒さ対策をはじめ、30度を超えるとゲンナリした感じになるようです。

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2014/08/20

地下型巣箱考

地下型巣箱なんて使ってましたっけ?ぐらいの遠退きっぷりですが。
なんとなく、地下型巣箱の飼育が懐かしいなあ・・・と思う今日このごろ。

ツイツイウッカリ迎えてしまったツイちゃんの場合は、スペース的な問題や、「普通のケージ飼育はどんなもんだろう」という個人的興味もあって、地下型巣箱は与えませんでした。

結果的に、ツイちゃんは最初の頃のりくとはちがって最初からケージ住みに落ち着いたので今に至っています。
ケージ飼いはケージ飼いなりのメリットもあり、これはこれでよかったと思ってます。

また、りくの晩年、病気になってからのお世話の段階では、地下型巣箱は不都合が生じると思いました。
健康で自然と老衰・寿命へ向かうハムであれば、地下型巣箱をずっと使っていてもいいと思いますが、昼間に病院へ連れて行かないといけないとか、トイレや食事量のチェック、投薬やオシモの世話などが必要になったときは、ケージ飼いの方が便利だなと。

とはいえ、やっぱり地下型巣箱でハムスターが自分なりに工夫をして居住空間を作り上げ、生活している姿を見るというのは、飼い主側にとっても非常に楽しいものだと思います。

さすがにツイちゃんには今から地下型巣箱を導入するつもりはないですが。
やがて迎えるであろう新しいハムには、また使ってもらいたいなーなどと。

そんな感じで、久々、うちの地下型巣箱がどんなんだったかを振り返りましょう。

■1箱目(ケージ内設置タイプ)

半日ほどで父が作ってくれました

こんな感じでケージ内へ設置。せまっ!

食事とトイレが一室にまとめられてました

狭いなりに活用はしてくれた

トイレ用の牛乳パックはただの砂堀場に

小柄といえどもゴールデン。やがて60cmタイプケージに収まる巣箱は手狭に・・・。

そして今度は設計からじっくり考えてつくりました。

■2箱目

我ながらヒマだねえwと思う出来ばえ

ガラスケージと無理やり横連結しました

でも常に巣箱が見られて便利でしたよ

途中から衣装ケースに変更

オシリ

最終的にカラボと連結

最後は蓋をあけても平気でした

その頃のツイちゃん

2箱目の、2階建カラボ+地下型巣箱の形態は、りくの病気や老衰などであまり活用できなかったのでまたアレンジを加えてやってみたいですね・・・。

巣箱自体は2つとも綺麗に洗って保管してあるので、また使えると思います。
1箱目は、ジャンガリアンで使えるでしょう。

私的には、スペースの確保さえできれば横連結は超便利なのでおすすめです。
おそらく今後地下型巣箱で飼育する時も、横連結型の設置をするでしょう。


私が思う、地下型巣箱のメリット・デメリットは以下のような感じです。

■ メリット
ハムスターが「自分だけの空間」と認識することでストレスの軽減→健康、飼い主への馴れ
ハムスターが自主的に考えてつくり上げる居住空間を観察するたのしみ
なんだかんだで、管理がラク。状態が安定していれば掃除がラクちん
ハムスター目線で飼育を考えられるようになる
外界の騒音などから守ってあげられる

■ デメリット
不可侵条約を守らないと失敗する
通院や看病など、飼い主が手出しをせざるを得ない状況に弱い
下手をすると、1日中姿を見ることができない
野良寝が基本NGなので、野良寝を見て楽しめない(なんか問題がある!?と不安に)

「飼い主の少々の我慢と引き換えに、楽しい観察ができる」というのが地下型巣箱だなあ、と個人的な感想です。

普通のケージ飼育も楽しいですけどね。
レイアウトする楽しみ、というのもありますし。

地下型巣箱とケージ飼育、両方楽しみたい私は非常にわがままかもしれませんね。
多分、今後も両方の飼育をやっていくんだろうなあと思います。


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