2011/09/17

痛恨のミス

りくのケージの温度管理は、わりとざっくりです。
登り台にして天井へ向かうのは必至なので、正確さは失われることを覚悟の上で、ケージの外側、壁ととの間に温湿計をおいてます。

ケージの中はだいたいその数値よりやや気温高め、と考えて管理してます。

でもせっかくだから、もうちょっとちゃんとしたの買おうかなーと思って探したところ、コードの先にセンサーがついており、本体はケージの外においておけるデジタル温湿計を発見。

どこまで伸ばす気?とききたくなるコードの長さ


さっそく購入して設置しようとして、ハッと気づく。
これ、本体とコードが離れないので、ケージの天井についてるメッシュを通せない・・・。

仕方ない、と天井とケージの間にコードを通し、挟まれてしまう部分は紙をまいて保護。

センサーは、ケージの底に近い、巣箱のすぐ外に。

コードはなるべく目立たないように端に這わせておきました。

まあ、りくはケーブルの類は全然かじらないし、かじってみても食べ物じゃない&外の世界へはつながらないと悟ると興味を失せるので、だいじょぶか!

だめでしたorz

ぜんっっっっっぜん、だいじょばなかったです・・・。

前夜に設置し、翌朝みたら、確かにひっぱっていじってくわえたあとがありました。
が、センサーをとりはずすには、りくを外にだし、巣箱をずらす・・・という行程が必要なので、出勤前にそんな時間はなく、まあ昼間は寝てるしだいじょぶだろうと、そのまま出かけたのです。

で、帰宅してみたら、哀れなすがたに。
前回記事の巣箱画像の隅にちょろっとうつっていた黒い物体は、切れたセンサー側のコードの先端だったのですね。

わずか2日?電池いれてからなら24時間ももたなかった命でした。

親離れには、早すぎたよ!!

2,000円くらいしたんで、諦めるには惜しい・・・!
なんとか修理してなおせないか、相談してみるとします。

りくを信用しすぎたダメ主が愚かだったのか。
りくよりなによりただ私が愚かだったのか。

りくを怒る気にはなれないので、涙をのんでそっと外しましたが。

ここで怒ってみよう。

食べられないものかじっちゃだめでしょ!
かじり木だってかじらないくせに!
食べるならこっち食べなさい!

しるか。

しるかよ。

しるかよってんだー!

のおおお!!
今夜から雨だっつーのに、しめしめのミックスベジタブル全部お持ち帰り・・・!

案の定、夜除くと半分は残されたまま。
台風のせい?で、外はしとしと雨です。
今までの温湿計を見れば(泣)湿気上昇中。
とりのぞきました。

で、散歩のルートへおいておく。

ありゃ?巣箱においたはずなのに・・・

まーいっか。

このあと、いつもより多めに肩乗りされて、すっかり許してしまったダメ主でした。

ちょろいダメ主ね、ニヤリ


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