嬉し恥ずかしおもらし・・・

アスレチックホイールの正しい使い方をしない・・・と言ったとたんに、昨日は正しく遊んでいました。

一度目は、私の手に乗ったときなんとなくトンネルの前で下ろしてみたら、自分で入っていきました。

で、しばらくしてすぐ出てきたんだけど、また自分から入って、今度は延々回し車で遊ぶ・・・。
5分・・・10分・・・ながいな・・・。

確かに、今が遊び頃なサイズね〜

ちょうど私はりくの巣箱やケージを掃除していました。
このホイールも足下にあったため、音だけ聞いてあまりよくみてませんでした。

するとやがてシーン・・・。
ちらっと見ると、外に出るでもなく、うずくまってじっとしている。
で、よくみるとホイール内に水滴が。

お、お、おもらししよった・・・！！！

回し車の隙間からでたのでしょう、回し車を支える足場に水たまりが。
幸い、ラグにはかかってなかった。

飼い始めの頃も、一度だけ回し車におもらししてましたが。
回し車には魔物がいるのか？それとも単にガマンしてたおしっこさんが出てしまったのか・・・。
散歩長いから、先にトイレいっておきなさいよーって言えたらいいんだけど、そうもいかないしね。

ほらほら、回し終わったなら早く出てくださいな。

・・・・？

りくがいつまでたっても、出てこない。
疲れて寝てるのかと思いきや、目はあけてる。
出口になってる足下のトンネルに顔を向けたまま、うつむいてるのです。

さっきはすんなり出ていたので、出口はわかるはずだし、おかしいなあ。

と、しばらく考えて、もしや酸欠・・・！？

かどうかは実際わからないのだけど、なんか動けないんすよ・・・な気配。
空気穴はあるけど、ゴールデンハムスターがフルに10分以上走り続けるのに必要とする酸素がまかないきれてなかったのか。
もしくは、中に熱がこもってダレてしまったのか。

と、気になります。

しかも、私はずいぶんとトンネルを長くしていたので。

先がうつりきってない。

やばいやばい、と思って根元の近くでトンネルをはずし（ホイールはすぐ外れなかった）、ばたばたあおいで風をおくりました。
したら、りくもハッとして、すぐ出てきました。

理由よくわかんないけど、うちのりくみたいにダッシュで回転し続ける場合はトンネルを短くして、通気性を確保しといたほうがよいのかもしれないですね。

おもらしの水たまりとか、うつむいたりくは撮影できませんでした。
私があわてたので。

昨日は、ケージの掃除に一生懸命であんまり後を追ったり、カメラを構えたりもせず、りくの位置だけ確認しながらい放置してました。
そのせいか、掃除が終わってひとやすみしてたら、やたらとよじのぼってきていつも以上に山認定。
すっごい顔面にせまってくるけど、りくちょっと臭いますよ・・・。

まさか、 おもらししたのがショックで落ち込んでたわけじゃないよねｗ

おもらししたこと、みんなにナイショね！

もう遅いけど・・・。

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