地下型巣箱と散歩を始める前、りくはそのたまったストレスを砂場にぶつけていました。
気が狂ったように、延々と砂を掘り続ける姿に、日々ハラハラしていたものです。
それがいまや慣れきってぐだぐだのダメ主です。
人の細胞は3ヶ月でまるっと入れ替わっているらしいので。
あの頃の繊細で心配性で神経質な成分は、古い細胞の中に全部入っていたのかもしれません。
冗談はさておき。
巣箱を設置してから、砂場も小さかろう・・・と、中くらいのプラケージに砂をいれてケージの外におきました。
出入りは好きにできるよう上のフタもはずしてね。
なのになのに。
あー、砂場ね・・・ |
うっす〜〜〜い反応。
たまに入ってみたとしても、
まあ、昔はよく遊んだわね・・・ |
ちょっとでも掘ってみればよい方だけど、たいがいすぐ出てきてしまいます。
もうりくは子どもじゃないんだから |
ダメ主しょんぼり。写真もブレてしょんぼり。
あまりに使わないので、最近はフタしめちゃいましたけども。
ケージの掃除とか、どうしても別の所に隔離したい時だけ少しいれておきます。
フタをしてしまうと、出たがりつつも、しぶしぶ砂堀(というか、出入り口を探しての砂堀か)。
フタをあければ速攻出て行きます。
とはいえ、「砂浴び」はしっかりやるようです。
ケージの中に、元トイレとして使っていた入れ物に砂をいれておくと浴びてます。
そこで散歩のあとにうたた寝もしてます。
(うたた寝シーンは、すぐ目覚めてしまうのでカメラ禁止)
あと、巣箱の中のトイレ砂でもやっているような気配・・・。
おしっこするところは避けているみたいだけど・・・。
つやっつやに整った毛皮で、私の肩にのって顔に体をくっつけてくるたび複雑な気持ちになります・・・。
狭い方がやりやすいのかな?
もうしばらくで新しい巣箱もできると思うので、その時砂場のことも考えてみようと思います。
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