掃除前。天気がよいので、水槽に差し込む光がとてもきれいでした。
このメンツ(からっぽの貝殻含む・・・)での水槽は今日が最後なので記念撮影です。
主(ベタ)がいないけど。
今年はマツモがすごく育ちました。
ちょいちょい間引いたけど、3メートルぐらいは余裕で伸びたかと思う。
マツモと一緒にたゆたっている細い葉は、ウィローモスです。
石に活着させたモスボールを買ったはずなのですが、彼らは石から解き放たれ自由を得ました。
掃除前にしちゃ綺麗じゃね?? |
イシマキさんの働きのおかげか、水槽や器具にはほとんど苔がついていない綺麗な水槽でした。
が、いかんせん底床にゴミが増えてきたもんで。
2匹のエビちゃんたちも元気です |
ベタがいなくてゆうゆうと泳ぐメダカ |
モスに逃げられた、ネットだけの石・・・ |
リセットといっても、水質に問題はないので、水はほぼそのまま使います。
まずバケツに水槽の水をあらかた移してから、生体もそちらへ移動。
メダカはこの時点で、外の鉢へ帰還。
もう、エビちゃんのエサを奪う敵はいなくなった・・・。
亡くなった貝の貝殻たちは処分しました。
ただし、父タニシ亡き後もその殻は見事な藻を生やし続けているのでこれだけとっておくことに・・・。
エビちゃんたちのオヤツにもなるし。
そして中のソイルを捨てて、水槽とフィルターを洗って、新しいソイルをいれてお水を戻しました。
ヒーターをつけるのも忘れずに。
私、これだけは才能だと信じて疑わないのですが新品ソイルに水を注いでも水槽がまったく濁らないのです。
ろ材は古いものを入れたままで水槽にフィルターを回して、生体を戻しました。
水槽が安定してるかなーと思ったら、新しい濾材に交換しました。
多少の足し水はしていますが、ほとんど同じ水での移動なので、生体も問題なさそう。
しかし飼い主にはもうひとつの仕事が。
自由奔放なウィローモスをモスマットにするのです。
不思議と写真は撮りませんでした。
ホムセンで買った鉢底ネットに重りをつけ、小さく切り刻んだモスを貼り付け、釣り糸で巻き巻き。
4枚つくると、ちょうど水槽の中が全面埋まる感じですが、モスが少なく、かつめんどくさかったので(!)2枚のマットを作って半分をモス絨毯にすることに。
で、出来た水槽。(掃除の翌日ね)
驚きの変わり映えのなさ |
奥にモスマットがあるんですよ・・・ |
主役のベタは横にタオルでくるまれた水槽で寝ています。
はやく帰れるといいねえ。
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