名前を呼ぶと来るのか来ないのか

人に説明すると失笑されるくらい、りくの散歩エリアは安全な作りになっています。
もちろん、油断や慢心はいけませんが、それでも人間、慣れというものはでてしまいます。
また、慣れないとやっていけないのも事実です。

そんなわけで、散歩中に目を離すことが多くなりました。

おなじLDKの中でも私はキッチンに立ってガチャガチャやってたり、場合によっては別室にいることもあります。

もちろん定期的に居場所は確認するけど、たまに見失うことがあります。

そんなときには、ついつい名前を呼んでみたりしますね。
でもハムスターを名前で呼んだところで来るのかよｗという疑問があります。

呼んでみます。

りくー！どこいったー！

呼んだ？

この人、最近来るんですよ。
見えないところにいると、ちゃんと出てくるようになりました。
こういうところは、ほんと人間都合に合わせた良い子仕様になってます。

ソファー破壊中とかは、近くで呼ぼうが腹をつつこうが足をひっぱろうが無視なのにね！

あと、ケージの中できょろきょろしてるときに呼んでみると、ピクッと反応するので「りく」という音を自分を呼ぶ音として認識しているようです。

何か心をとらえてる出来事がない限り、呼ぶと近寄ってきて飼い主登りを始めます。
愛想をふりまいてくれてるのかね。

サービスよ

あとで七穀かクッキー頼むわよ

上へ下へ、前へ後ろへ、右へ左へ、と一通りよじよじしてます。そんなに私が好きかい？そうかいそうかい(´・∀・｀)

まーほんとうは、ジャングルジムか何かと思ってるんでしょうけども、それでもうれしいですね。
一日の疲れも人生の悩みも消え失せます。

やれやれ、ダメ主のご機嫌取りも大変だわあ

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