購入したホムセンで、うっかり本当の兄弟なのかどうか聞かなかったんですが、同時入荷の子たちなので兄弟ということにしましょう。
名前は、改めて、チャカとトビ、です。
トビーかトビか迷ったけど、音を伸ばすのさえめんどくさがる飼い主です。
左がチャカ、右がトビ |
双子(兄弟)系のキャラから取ろうか、アラレにからめて和菓子系にしようか、見た目か、サイズで行こうか、単位で行こうか、と1週間近くあれこれ悩んだのですが、 このお二人、顔はそっくりですが性格ははっきりと分かれている感じなので、結局性格から取りました。
チャカは、「ちゃっかり」から。
トビは、「飛び回る」から。
チャカは、わりとノンビリで物怖じせず食いしん坊です。
上の写真から見てわかるとおり、ケージのど真ん中でも寝やがります。
トビは、初日からケージ内を走り回り、せわしなく活発なのですが、警戒心は強くて怖がりです。
ちなみに「飛ぶ」はこちらの方言で「走る」を意味しますよ。
上の写真から見てわかるとおり、起きてるのにチャカにくっついて毛づくろいなどしてます。
と、いう感じで名前が決まりました。
ごはんをケージにいれるときは、両方ともわーわーと逃げまわるのですが、初めて飼い主が粟穂を手にもってジッと待ってみた時のこと。
間もなくノソノソと近づいて粟穂にかじりついてきたのがチャカでした。
トビは巣箱から様子を伺っているだけ。
これをみて、いつもぐうぐう寝てる方が勇気あるのねーと思い、飛び回ってる方が肝っ玉ちっさいのか、と思いました。
粟穂を手から離しても、そのまま食べるチャカ。後ろで見守るトビ。
トビ「だいじょぶ?」 チャカ「だいじょぶだよ!」 |
「大丈夫っぽい」と確認できてから、そろそろと出てきました。
粟穂大人気でした |
また、食事への執着が強いのもチャカで、トビはちょっと食べるとすぐにうろつきます。
いまのうちに、たべちゃおう |
翌日は、飼い主の手ともっと距離がちかくなるカボチャの種を手渡ししてみました。
一粒もって、手をいれてじっとしているとやっぱり来たのはチャカ。
トビは巣箱に逃げる。
その後、チャカばかり種を食べるのも不公平だなと思ったので、巣箱の入り口にカボ種を一つ置いておきましたが。
トビが出てくる前に、巣箱に戻ってきたチャカが発見。
どうするのかとおもいきや、口に加えて巣箱からUターン、離れた場所でちゃっかりと独り占めして食べ始めるという・・・。
ああ、食い意地はってるな、とわかりました。
ただ、食い意地がはってると、食料の取り合いが喧嘩の元になりそうだし、公平に食事が取れるか不安ですね。
やっぱりケージは分けることになるかなあ・・・と早くも予感しているのはこのため。
ただ、今のところはいつもくっついてるので、無理矢理はがすのは逆にストレスと思いますから、しばらくは同居を愛でます。
ロボは、眺めてるだけで楽しいですね。
怖がって巣箱に逃げられちゃうと、だめだけど。
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