さて、中途半端なまま終わった飼い主の体質改善の道シリーズ!
(なんという需要のなさそうなシリーズでしょうか)
1回、ダイエット系はダイエット系ブログにすっか・・・と記事を消してみましたが、複数ブログはめんどいと素早く気づいたのでやめました。記事も復活しています。
前回は初夏ごろに投稿しましたか?
夏はすっかり終わってしまいましたが、せっせと通っていましたよ。
近況はおいといて、この「8」はずっと前に下書きをしてたきりなので、これを先に載せますね。
今日は、周りにわりといわれることに回答しましょう。
「(ジム通いが)よく続くね・・・」
と、よく言われます。
まったくです、自分でもそう思います・・・というのは嘘です。
素直に感心されているのか、「そんなに必死になっちゃってm9(^Д^)pgr」と思われているのか、よくわからないのであまり声を大にしては言いませんけれど。
なんで続くのか、といえばそりゃーもちろん「続くように努力している」からにほかならないです。
ジム通いが続いているんじゃないんですよ。
ジム通いを続けられるようにあの手この手で自分を操縦しているんです。
自分の性格や過去に続かなかったことの原因を探ったりなんだりで、モチベーションをコントロールしています。
「そんなに必死になっちゃってm9(^Д^)pgr」が正解なのです。
わたしゃ必死なんですよ・・・。
基本的に私はダメ人間でまあまあクズで、飽きっぽくて諦めが早くて移り気です。
ニュートラルな状態でジムにちまちま通い続けるなんてことできる要素はないのです。
ただし、ダメ人間ということをわかった上でそれが気に入らないので、改善できるならしてやるよ、的な向上心があると思います。
自分で向上心があるとか言っちゃだめなんだけど・・・。
悪いところは認め、原因は探り、改善できる方法を考え、実行する。
飽きるかもしれないし続かないかもしれないけど、ひとまずはやる。
やる気を出すための一番の方法って知ってますか?「とりあえずやる」ことですって。
やる気がでないからやれないんじゃん、と言う人は、仕事と同じと思うと良いです。
罰則と報酬があると思えばまあまあ出来ます。
やったことで得られる精神的な充足感は麻薬のようなもので、これが発動するとあとはラクですよ。
ちうことで。
私がジムにいくときに決めたルール、行きながら決めていったルールを思いつく限り羅列してみます。
◯通う前に決めたルール
・ひとりで行く
・「行けたら行く」じゃなくて「この日に行く」と決めておく
・「この日に行く」を逃したら他に変わりがきかないよう、通うプランを制限する(自分の場合は土日祝日のみのプラン)
・ジムに行く日の予定は、基本「ジムの時間」をよけてたてる(最優先事項にしておく)
・「最低1年は通う」と期日を決める(ついでに年間会員になってお得に&やめたら損するようにしといた)
・すぐに結果を求めない
◯通いながら決まっていったルール
・食べる量は制限しても、食べる物は制限しない
・体の変化に敏感でいる
・たまに「行かないといけない日」でも「今日は行かなくていいよ!」の日を作る(これがあると、リフレッシュ感と罪悪感のダブル効果で早く次に行きたくなる)
・通うことが習慣化した段階で、毎日いけるプランへ変更。ただし週末+平日1日のルールに。他の日は、行けなかったときのためのサブ扱い。
・ジム内に楽しみを(目標にしたいスタイルの女性や、イケメン、変な人、自分と似た人、などのウォッチ対象がおもな楽しみです。友だちとかいないから・・・)
・言葉が悪いが「ああはならない」という対象(自分を甘やかしている人など)をもっておく
・逆にジム内では「自分は底辺だ、まだまだだ」と劣等感を感じる
・時々インストラクターに褒めてもらう
こんな感じかな・・・もっと細かいことあると思いますが。
別にだれと比較するでもないけれど、「私は努力をしている」という自覚をもつようにしてます。
努力はしてるけど、でもまだまだだねえ、という現実も受け入れます。
同時に、自分がんばってるじゃん、と認めてあげてます。
劣等感感じたり高飛車だったり認めてあげたりと忙しい心の中ですが、いずれも良いバランスで、ね!
いつでもやめられるんだしさ。
そう、いつでもやめられるものなのですよ。
というか、いつかはやめないといけないものでもあります。
やめたあとに、とたんに元通りではこまる。
やめてもこまらないように、今やっておこう、と思ってます。
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