2014/07/22

【メダカ鉢】アオミドロ王国

うちの猫さんが何かを言いたいそうです。

飼い主「なるほどなるほど」 

といって、おもむろに向かった先が。

飼い主「おおぉぉい!」

子メダカのいるプラケースです・・・。
高さといい、位置といい、絶妙な飲みやすさなのだそうです。

さすがに、水面のメダカを狙ってハンティングはしないのですが(飲む以外は水が死ぬほど嫌い)。

子メダカ「水面が波打った!ごはんだぞ!」

エサを落とす時に水面がゆれると、わらわらと寄ってくる近頃。
猫が近づくと一瞬逃げるのですが、またわらわらと寄ってくるのでとても危険です。

何匹かは飲み込まれたかもしれぬ・・・。

ということで、最近は日差しが強いのも有りますが、すだれなどでガードしています。


そして親メダカ鉢。(在りし日の)

睡蓮がとっちらかっています

茎が太すぎて水面から立ち上がる勢いの睡蓮の葉。
今年は、お花を咲かせる気はないのでしょう。

そして富栄養化と日当たりのせいか、みるみるうちに繁茂したアオミドロたち。
水底が暗くなっている。

光合成で気泡をつけてるのはなんかいい

アオミドロに罪はないのですが、ありとあらゆるものにからまっていくので、このあと歯ブラシなどをつかって結構とりのぞきました。

アオミドロって、日向にだして枯らすと、真っ白になるんですね・・・。

仄暗い水の底・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

この時はまだメダカは4匹いたはずです。
うう・・・それが半月足らずで・・・(´;ω;`)ウッ…

鉢は一度綺麗にリセットするので(睡蓮には酷な感じで申し訳ないのだが)、また元気に復活した鉢ができたらお会いしましょう。

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