2014/07/18

【メダカ鉢】無念

突然ですが訃報です。
親メダカさんたちが、ぜ、ぜんめつ・・してしまいました・・・orz

特に愉快な話じゃないので、興味のある方だけ続きをどうぞ。




5月頭
最初は6匹スタート(オス3、メス3)

数日で1匹お亡くなりになって5匹に(オス3、メス2)
 ↓
しばし産卵ラッシュ&みな元気

6月終わり頃?
鉢に見えるメダカが4匹になっていた(オス2、メス2)
消えたメダカの行方は不明・・・。

7/9
お亡くなりになったメダカ発見(オス1、メス2)

7/16
またお亡くなりになったメダカ発見(オス0、メス2)

7/17
またまた・・・(オス0、メス1)

ここで、残った一匹を隔離。
7/16に二匹の時点で、なんかおかしい、鉢から出そうかなと思いました。
3匹になっていた時からじわじわとエサの食付きがわるくて、元気が無いようにみえたから。
でも、急に環境を変えるのはかえってよくないのか?とも思って、迷っていたら翌日に・・・という。

で、残った一匹ですが、水合わせをしながら徐々に綺麗な水を足していき様子をみていましたが、カラダはぺたんこ、エサも食べずに、尾も垂れ下がり、だんだんヒレも閉じてきて・・・と、同日夜に私がお風呂に入ってるあいだに息をひきとったようです。

原因はよくわかりません。
pHチェックをしたところ、鉢の水はpH7〜8ぐらいの中性〜弱アルカリを保っていました。
鉢で増えすぎたタニシの影響があったかもですし、大発生したアオミドロをごそっと駆除したのがよくなかったかもだし、気候のせいかもしれないし、産卵疲れかもしれないし、寿命かもしれないし、病気かもしれない。

でも、ラストのバタバタと落ちていったのからすると、なんらかの病気が感染したか、水質が急激に悪化したか、かなあと・・・。

タニシや、マシジミ(ほとんど姿をみなくて生死もわからないけれど、一匹だけ底でじーっと生きているのがいます)は普通に生きているけれど。

最後の子については、隔離したりという干渉が良かったか良くなかったか・・・となんだかモヤモヤとした後悔感があります。

なんちゃってビオトープ的な屋外飼育だったので、あまり手塩にかけて・・・という感じではなかったですが、それでも毎朝エサをあげつつ様子をみたり、台風にそなえたり、日差しよけにすだれをかけたり、夜は蓋をしたり・・・という生活が普通になっていたので、さみしいですね。

とはいえ、子メダカたちはたくさんいるし、元気に生きてるので、若い世代に期待したいと思います。

外の子メダカを鉢へ移住させることにしたけれど、今回の原因がわからないので一度鉢をまるごとリセットしてからですね・・・。
タニシの整理と(増えすぎたので、近頃別水槽に引っ越しさせたりしてます)、マシジミの生存確認と、グリーンウォーターも改めて作ってみようかな。

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