トイレ砂を紙にしてみます

近頃りくの散歩は、リビングよりも寝室でさせるほうが多いです。
というのも、やはりキッチン含むリビングよりも、寝室の方が全体的に安全なんですね。

なので、寝室はプライベート（散らかった部屋やパジャマのダメ主）部分が顕著なのと、照明が暗めなので写真がなかなか撮れません。

今も、ブログ書いてるそばで、背中やら膝やらを駆け回ってかわいいのですが、ダメ主世界に発信するには失礼すぎるとてもリラックスな格好です。

あと、りくがカメラをちょっといやがるフシもあって。
ブログ存続の危機ですよ・・・！

とかいっても、撮ります。

じたばた

メイク用のミニ鏡台がのっているラックなんですが、登れそうで登れない高さです。
といっても、別ルートから登れるのですが、なんでか私のヘアゴムの飾りに噛みつくことで登ろうとしています・・・やめてくださいな・・・。


ということで、衣装ケースに引っ越して一週間ほどたちました。

すでに、トンネルを固定しているベニヤのてっぺんに前足をかけ、懸垂しながらフタについてるでっぱりを囓る、というアクティブな日常を送ってくれています。

エサはエサ入れに残しっぱなしのままなので、まあよいでしょう・・・。

で、次に気になっていたことがあります。

トイレになっている大部屋1への、エサの運びこみです。

ハイパー間取りおさらいタイム！

散歩中に得たエサはたいがいトイレに持ち込むようになりました。
エサは四隅のどこかに（主に小部屋1側の二カ所）置くことが多く、エサをおかないいずれかの角でオシッコをしています。
場所はびみょーに日替わり。

トイレはこまめに掃除しているのと、食べ残しはとりのぞいて、今のところなんともないですが、口から出したてのエサに砂がつくのがやはり気になります。

りくのよけいなものは食べない本能を信頼はしているものの、とかいってそれがただの怠惰になって取り返しのつかないことになってはよくないよなあと思っていました。

寝起きのご飯タイム。よくみると眉間に寝癖ｗ

これ食べたら、もっかい寝るからね・・・Zzz

別にトイレで食べても砂の上にエサおいてもいいんです。

うちでは地下型巣箱で推奨されている固まる砂をつかっています。
固まるタイプについてはよくない、という意見が多いので、使う当初も検討に検討を重ねたんですが、大丈夫であろうという結論に達して使用を決めました。

実際、現在まで危険なことはなにもないです。

ただ、うちの場合、りくの使い方が悪いのかなんなのか、

「別に固まってないよね・・・？」

って状態なんですよね。
固まらないタイプの砂を使っていた時と何が違うのかなーという印象でした。

トイレについてる砂をすくうための穴つきスコップで、固まった部分だけとる、っていうのがほとんど不可能に近いです。
ぬれてべとっとした砂は固まってるといえるのか？と。
乾いたところは、巣箱の床にかたまってしまってとれないし・・・。

と、あくまでも個人的な感想なんですが、固まる砂である必要もないような気がしていました。

それに加えての、エサへのはりつきが気になりましたので・・・。

初めての紙！

買ってみました。

わりと評判のよさげな、もっと砂っぽい紙のトイレ砂も気になったのですが、意図せず口に入らないタイプのほうがいいなあと思ったので、これをチョイス。

しきつめてみました

小部屋1は、砂浴び場と化しているので、こちらはそのまま。
エサも運ばなくなったし。

さっきしきつめて、書いてる途中でお散歩終わらせて巣箱へ戻してきました。

紙のにおいが私も気になったんだけど、やはり巣箱内に知らないにおいが漂っているのを察知して、警戒モードでトイレに入っていきましたね・・・。
さてさて、吉とでるか凶とでるか・・・。

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