りく掃除機の精度

ハムがエサを口につめていく様は、「食べる」というより「吸い込む」ですよね・・・。

手のひらのエサを拾うときも、歯や舌の感触をほとんど感じることなく、エサだけが消えていきます。
散歩中に、エサを詰め詰めさせることが最近多いので、 掃除機みたいだなーと思っていつも見ています。

スピードも速いですが、なによりその精度の高さを実感するのがこれ。

「これ」ったって、もう殻ばっかじゃないのさ

ヒマワリのタネ（From実家の庭）です。

母がヒマワリからがさっと取ってくれたものなので、殻やクズがすごく混じっていました。
もらったときに、うう、これを全部選別するのか・・・とちょっと憂鬱でしたｗ

でも、これを発見した瞬間飛びかかるように食いつき始めたので、見ていると。

すごいです。
確実に、ヒマタネだけを吸い込んでいるのです。

それくらい朝飯前よー

なので、残り少なくなったこの写真には殻しかないわけですね。

あとで巣箱にはき出された内容をみても、殻やゴミはまず見かけない。

たまにアクセサリーとか吸ってしまって、ゴミ以外を吸わないでいてくれる掃除機があったらいいなとか思いますが、

ここにいたんか。

りくはゴミは吸わないのよ！

話変わって。

散歩が物足りなかった日とかの、ケージのガジガジがなかなか激しく、そのうち引き戸の桟をかじりつくして、ガラスがスターンと外れるんじゃないか、と思うことが・・・。

まだ全然だいじょぶですが・・・。

で、移設するわけではないけど、近所にでかい衣装ケースが安く売ってましたので、念のため買っておきました。

なによこれーだしなさいよー

奥行き70cm強のでかいサイズで、600円かな？
さすがに頑丈さはないのですが、その分透明度が高く、加工しやすそうです。
底が、軽くおすとぺこぺこするのは気になるが・・・。

広さも十分あるので、万が一実家などに滞在させるときは、移動用ケージとして使ってもいいかもです。

買った翌日には、とりあえず普通の収納ケースとなってりく荷物でいっぱいになりました。
しばらくは温存です。

とはいえ、衣装ケースの、いい加工方法とか、巣箱との連結方法も早めに考えておかないと。


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