2013/03/15

りくが病気になったようです

鼻がこそばゆいんだけど!
鼻の頭にエサくっつけててかわいいりく様がお出ましです。

忙しさにかまけているうちに、ツイちゃんのデブ化など書きたいことたまっていたけど、取り急ぎ記録をします。

近頃、散歩中になんだかお尻に濡れたような気配が・・・と思っていました。
で、下痢を疑いましたが、巣材やらにその様子はなく、うんちはいつもどおりコロコロしたのが巣箱内に量産されてます。

てことは、生殖器の方?

血の色ではないけれど、薄い黄色みたいな色なので、まず疑うのは膿でした。
ただ、発情してるにおいとイマイチ区別をつけられなくて、病院にいくことを考えあぐね・・・。

でも、月曜か火曜に「今日は発情日だなー!」というときがあって、それはもうグッドスメル!

で、その翌日には昨日とは明らかに違う、腐敗臭のようなものを感じました。
やっぱりこれは・・・と思って、病院にいくことに。

木曜日はどうしても病院に連れていけない日だったので、今日いってきました。

案の定、「子宮蓄膿症」でした。

陰部の細胞をとって顕微鏡の画像をみせてもらったところ、細菌がいるということで。
子宮蓄膿症は出産を何度もしたハムがなりやすいとも書かれていたけれど、うちの場合は細菌が原因かなと。

今年の冬、りくは体重が落ちてしまったんですね。
秋までは127gくらいだったのが、ここ2〜3ヶ月〜最後にはかったとき(先週か先々週か)まで117gくらいだったんです。

今日病院ではかったら、体重が108gまで落ちていました。
診てもらうなら、はやいうちがいいだろう、と思って行ったんですけど、もしかしたらもっともっと早く行くべきだったのかなあ、と。

体も小さいし、年齢もそろそろ2才で、手術は難しいかもなあと獣医の先生には言われました。
とりあえず、注射と投薬で治療をこころみることになりまして。
今日は注射を2本ドスドスッとやられていました。
私はあれこれ考えこんでしまって、薬の種類をきちんと聞かずに持って帰って来ました。
ちょっと調べてみた感じだとたぶん、抗生剤でしょうかね。

明日も注射です。
近場の病院なので移動は車で20分程度だけど、なんだかかわいそうだな。

病気で苦しむストレスと、無理やりなれない場所へ連れて行かれるストレスは、一体どちらが大きいんでしょうか。
だからといって、病院の出番とわかっていて連れて行かないわけにもいかないし。

病気と関係あるかはわからないけど。
最近、りくは筋力が少し衰えて来ました。
ここ一ヶ月くらいで、服をつたってハンガーの上にのぼらなくなり、押入れの隙間をよじのぼって衣装ケースの上に上がらなくなり、私の膝に乗ろうとして前足で懸垂ができず後ろにころんとこけます。

今日、病院へ連れて行くときにいれたプラの水槽。
前は、蓋をあければひょいっと身を乗り出して脱出していたのに。
巣材を厚くもって足場が今までよりも高いはずなのに、前足の力で体を持ち上げられず、自分で脱出するのが難しくなってました。

あと、移動中や病院にいるあいだ、立ち上がって「出せ出せ」とジタバタしていたんだけど、やがてつかれて座り込みウトウトする姿をみて、え?と思ったんですよ。
体力が落ちてるんだなあ。

日々のお世話のなかで、「あれ、そういえば・・・」なことをいざ並べてみると、りくが老いのスピードを上げ始めたことがわかります。


地下型巣箱での生活は、ハムが健康でみずから巣箱の清潔を十分たもてる間はいいと思うのですが、そろそろ住環境をかえるべきかなあと思ってます。
ケージ飼いのツイちゃんのお世話のめんどくささ 要こまめさとくらべると、地下型巣箱はほんとらくちんです。
だけどりくまかせにしてきた食事の量や、排泄の様子とか、やっぱりちゃんと管理しないとだめだなとも思いました。

カラーボックスの新居は、横にばーんと倒して老後を・・・と思っていたんだけど、これはこれで取っておいて、普通の水槽か衣装ケースで無駄なものをはぶいたシンプルケージでいいかなと思いつつあります。

私はほんと初心者度がMAX高いままで、なのにもう2年を迎えようとしてて、いまだにハムにとってどんな環境を与えればいいのか、一年中迷っています。
そのせいでハムにも迷惑をかけまくっていて、こまったものです。

子宮蓄膿症の治療について今後どうするかはまだちょっと考えがまとまってないけど。
とりあえず、今まで以上に、りくとの日々を大事にしないとなあと思いました。

なんかものすごい支離滅裂だけど、まあいっかww

どんまい!いつものこと!


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