まだまだ元気です

老化現象的な意味と、全盛期との比較では、おとなしくなっちまったな・・・という感がいなめないですが、でもまだりくは元気な方ではないかと思う今日このごろです。

りくが抗生剤の薬を嫌がりだした・・・とこないだ書いたんですけど、普通に飲んでました。

散歩中など頭がはっきりしているときに薬をあげると、1本目は飲むけど、2本目に交換している間に飽きてしまってイヤイヤってなるようです。

抗生剤だからとかはないようでした。（順番変えてもおなじ）
なので、2本目を飲んでくれない場合は時間差で寝ぼけているところを突撃で解決。

というか、寝ぼけていれば普通にふたつとも飲んでくれるので、問題はなしです。

朝は寝ている時に巣箱の天井蓋を失礼します。

ん？なんだこの開放感・・・

やっぱりお前か！！

これは若干目覚めている時の反応ですね。
おねむの時は、蓋開けても声かけて無反応だったりします。
突然触るとお怒りになるので（前病院で、寝ている時に触られて鳴いてた） 、声で起きないときはフッと息をかけると目覚めますｗ

エサだけもらってすぐ引っ込む日と、散歩にでても私から離れない日と（これもエサ目的だが）、遠征して部屋中をぐるぐるまわる日とが、順番である感じですね。

調子のいい時は、

なかなか自然味あふれるアクセね・・・

ガラスも捨てがたいわ！

と、人のアクセにいたずらしてみたり。
（部屋の模様替え中で、たまたまこれが床置されてただけです）

まだ・・まだ入る・・・！

エサでパンパンになってみたりしてます。

とはいえ、エサを食べる気は旺盛のようなのですが、量は減っているみたいです。
こないだ、たまたま寝床でヒマワリの種を食べようとしているのを見ていたんですが、歯が弱ってきたのか、殻をむくのにずいぶん時間がかかってました。
昔が5秒なら、今は3分くらいかかってたかなあ。

歯の伸び方が少し気になってたんで、病院にいったとき見てもらったんですね。
そしたら、普通は下の歯のほうが長いのに、上が長めで、下は短かったんです。
口が半開きだと、上の歯しか見えない感じですね。下はアゴにかくれるくらい。
といっても、先生いわくまだ大丈夫、ということだったので、特に何もしなかったんですが。
下の歯が伸びないから上が伸びたのか、上が長すぎて下が伸びないのか・・・わからないですね。

上が伸びすぎないように、と思ってあまりやわな食事はまだやらない方向でしたけど、食べる量が減っているのに食べにくいエサばかりなのはなあ・・・と思って。
体重も増えてほしいので、ハイカロリーごはんをあげてみました。

必殺「ふやかしペレットのペットミルク和え」 （ばばーん

ハムセレに水ふりかけてやわらかくしたのち、粉のミルクをふりかけてまぜまぜしたものです。
以前どこかで見かけて作ってみて、試しにあげたらたいそう喜んで食べたんですが、デブの元になりそうだったのでご無沙汰していました。

おう、こ、これはなんとも・・・

うましっ！

手がベタベタするのがちょっとね・・・

もっちゃもっちゃ食べていて嬉しいかぎりです。
あまりその場でものを食べてくれないので。
まあ結局ほっぺにもつめてお持ち帰りしてました。頬袋からちゃんと出してくれよ。

おみず・・・

手も顔も汚いうえに愉快なポーズでありがとうございました。

子宮蓄膿症の方は、膿はでているようでお股は黄色くちょっとよごれてます。
膿のにおいもしますね。
寝床はこまめにあさっているけれど、出血の様子はないようで安心してます。

もうすぐ2歳のわりには、耳とか毛艶なんかは悪く無いとおもうんだけどなあ。


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ダイエット・ツイツイ

病院にいってからはや一週間。
りくは今のところ落ち着いた日々を過ごしてます。

なので、ツイちゃん話でも・・・。

お迎えして2ヶ月を迎えようとしている頃の話です。（3月上旬ですね）
ジャンガリアンは肥満しやすいときいてましたが、うちにもそんな気配が。

お迎えした日には23gでした。

一ヶ月後には34g。
・・・と、ここまではああ順調に成長してるなーなんて思ってたんです。

2/9撮影。So Cute！

あまりブログ上のハムのセリフに「でちゅ」とかつける趣味はないのですが（本人がそういうキャラから地球の裏にいるため）、ジャンハムはやはり最初の紹介時に「よろちくでちゅ(*´ｪ`*)」とかつけるべきだったか・・・！というくらい愛くるしい姿を日々見せてくれていました。

いました・・・。

しかし、いただくエサは一切お残しいたしません！のスピリットで日々もりもりエサを食うツイちゃん。

いつしか、毎日見ている私でさえも「あれ？なんかでっかくなってね？」と違和感です。
なーんかここ何週間かで、ボヨンとしてきたなあ、と思ってました。

くるくる動いてる時はそうでもないですが、ふとした時の油断うたた寝スタイルが。

くるしゅうないぞ

近う寄れ

ホッホッホ・・・（3/6撮影）

すんげえタプタプしてるうううういやあああああうおおおおお（でもかわいいいいいええいいい）

と、いう感じになったのです。

「でちゅ☆」とか言ってる場合ではないです、貫禄が備わってしまいました。
その二重あご？二重胸？はなに？

で、体重を測ってみましたところ。
50g！（3月頭調べ）
こ、これは平均を盛大に上回っている数字ですね・・・。

エサは基本ペレットがメインで、あまり嗜好品は与えてませんでした。
週に1〜2回、ヒマ種や種子類、野菜をランダムでという感じで、一応カロリーのとりすぎには気をつけていたんだけど、ペレットの量そのものが多すぎたのかな。

たしかに、冬だし成長期なので、エサの控えすぎはよくないと思い少し多めにはしていたのですが。
これに加えて、もらうだけ食べちゃう根性が災いしてしまったのですね。

これは反省。
ということで、途中からペレットにハムセレも加わっていた我が家の食卓ですが、ハムセレは結構カロリーが高いようです。
そこで、ハムセレよりカロリーが低いヘルシープレミアムのみ与えることに。

あ、クリスピータイプも高タンパク・低カロリーなので、メインを切らした時にかじれるよう1つ2つ転がしておきました。

ヒマ種などのおやつ類はないに等しいくらい減らしました。

最初は、貯めこむことをしない子なので、食べきってしまってエサがない状態になるのが少し不安でした。
低血糖とか怖いので。

でも、食べきるとあとがない！と気づいたのか、しばらくすると巣箱の中に貯蓄が。
貯蓄を覚えてくれれば、あとは必要なだけ食べるようになってくれるはず・・・。

あと、エサが少ないと、探すために動きまわるんだそうです。
そのせいか、ダイエットを始めてから夜中の騒音が増えました。
私は、多少うるさくてもぐうぐう寝るので問題なしですｂ
がんがん動いて健康になってくれれば。

そしてダイエットをがんばること2〜3週間。
じわじわと体重を減らし、昨日はやっと42〜3gになりました。

ちょっとくびれができたような気がする

横だけでなく全体的に大きくなったので、回し車も新しく。
サイレントホイールの15cmが、買いに行った店になかったのでくるくるフラワーにしてみました。
スタンドが後ろに長いのでちょっと場所をとるけど、音も静かでツイちゃんも遊んだり休憩したりうんちしまくったりと、好評のようです。
真ん中の穴が気になるので、パテで埋めるべきだったかも・・・。

もうちょっとがんばって、スリムビューティになりましょうね！

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経過メモ

ただのメモですので写真とかなしです。

金・土・日、と注射を打ってもらいに通院。

あと、朝と夜は抗生剤と消炎・鎮痛剤を飲ませています。
（どの薬かあとできいてみた）

土曜日は、混雑時にいってしまって、待ち時間の長さもさることながら、ネコ→ウサギ→犬→ネコ・・・といろんな動物が近距離で出入りしていたので、りくのことが心配になったけど、日中だったこともあって途中からぐうぐうねていた。
なるべく外部の音やニオイが伝わりにくいように、と頑丈に梱包はしてますが・・・ｗ
膿がどれくらい出せたかはわからないけど、ニオイがあまりしなくなりました。
日曜日の段階で、先生がりくのお腹をさわって、「出てるみたいだねー」とのこと。

体重は逆に減って１０５ｇ。
膿が出た分減っているのでは、ということ。

回復傾向にみえるので、注射はとりあえず３日でストップして、あとは薬を一週間くらい続けて様子をみてください、となりました。

最初の２日は、２つの薬両方をノリノリで飲んでくれたんだけど、抗生剤のほうがまずいのか今夜から顔をそむけるようになりました・・・。

私は保定がうまくできなくて、かなりジタバタ暴れさせてしまうんで、うまく飲ませられなくてこまった。
練習しないとだなあ。

実際食べる量はともかく、食欲自体はあるようで、頬ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝにしてエサを持ち込んでいるので、あとは体重が少しずつでも増えてもらえれば。

多少カロリーオーバー＆偏食になっても、とりあえず好きなものはひと通りわたしています。


ちなみに、住環境についてですが、あれこれ迷った結果現状を維持することにしました。
わけの分からないままどっか連れて行かれ、見知らぬ人たちに掴まれて注射され、まずい薬をのまされ、体調もよろしくない・・・というところで、絶対安全な寝床まで取り上げられたら、私なら死ぬわと思ったので。

ただし、寝てるところでも、地下型巣箱の蓋を開けることにしました。
これだけは慣れてもらおう。
もちろん、薬と病院いくときだけで、無用にあけることはしませんが。

今日は比較的元気に散歩を楽しんでいたし、このまま回復にむかってくれるといいです。



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りくが病気になったようです

鼻がこそばゆいんだけど！

鼻の頭にエサくっつけててかわいいりく様がお出ましです。

忙しさにかまけているうちに、ツイちゃんのデブ化など書きたいことたまっていたけど、取り急ぎ記録をします。

近頃、散歩中になんだかお尻に濡れたような気配が・・・と思っていました。
で、下痢を疑いましたが、巣材やらにその様子はなく、うんちはいつもどおりコロコロしたのが巣箱内に量産されてます。

てことは、生殖器の方？

血の色ではないけれど、薄い黄色みたいな色なので、まず疑うのは膿でした。
ただ、発情してるにおいとイマイチ区別をつけられなくて、病院にいくことを考えあぐね・・・。

でも、月曜か火曜に「今日は発情日だなー！」というときがあって、それはもうグッドスメル！

で、その翌日には昨日とは明らかに違う、腐敗臭のようなものを感じました。
やっぱりこれは・・・と思って、病院にいくことに。

木曜日はどうしても病院に連れていけない日だったので、今日いってきました。

案の定、「子宮蓄膿症」でした。

陰部の細胞をとって顕微鏡の画像をみせてもらったところ、細菌がいるということで。
子宮蓄膿症は出産を何度もしたハムがなりやすいとも書かれていたけれど、うちの場合は細菌が原因かなと。

今年の冬、りくは体重が落ちてしまったんですね。
秋までは127gくらいだったのが、ここ2〜3ヶ月〜最後にはかったとき（先週か先々週か）まで117gくらいだったんです。

今日病院ではかったら、体重が108gまで落ちていました。
診てもらうなら、はやいうちがいいだろう、と思って行ったんですけど、もしかしたらもっともっと早く行くべきだったのかなあ、と。

体も小さいし、年齢もそろそろ2才で、手術は難しいかもなあと獣医の先生には言われました。
とりあえず、注射と投薬で治療をこころみることになりまして。
今日は注射を2本ドスドスッとやられていました。
私はあれこれ考えこんでしまって、薬の種類をきちんと聞かずに持って帰って来ました。
ちょっと調べてみた感じだとたぶん、抗生剤でしょうかね。

明日も注射です。
近場の病院なので移動は車で20分程度だけど、なんだかかわいそうだな。

病気で苦しむストレスと、無理やりなれない場所へ連れて行かれるストレスは、一体どちらが大きいんでしょうか。
だからといって、病院の出番とわかっていて連れて行かないわけにもいかないし。

病気と関係あるかはわからないけど。
最近、りくは筋力が少し衰えて来ました。
ここ一ヶ月くらいで、服をつたってハンガーの上にのぼらなくなり、押入れの隙間をよじのぼって衣装ケースの上に上がらなくなり、私の膝に乗ろうとして前足で懸垂ができず後ろにころんとこけます。

今日、病院へ連れて行くときにいれたプラの水槽。
前は、蓋をあければひょいっと身を乗り出して脱出していたのに。
巣材を厚くもって足場が今までよりも高いはずなのに、前足の力で体を持ち上げられず、自分で脱出するのが難しくなってました。

あと、移動中や病院にいるあいだ、立ち上がって「出せ出せ」とジタバタしていたんだけど、やがてつかれて座り込みウトウトする姿をみて、え？と思ったんですよ。
体力が落ちてるんだなあ。

日々のお世話のなかで、「あれ、そういえば・・・」なことをいざ並べてみると、りくが老いのスピードを上げ始めたことがわかります。


地下型巣箱での生活は、ハムが健康でみずから巣箱の清潔を十分たもてる間はいいと思うのですが、そろそろ住環境をかえるべきかなあと思ってます。
ケージ飼いのツイちゃんのお世話のめんどくささ 要こまめさとくらべると、地下型巣箱はほんとらくちんです。
だけどりくまかせにしてきた食事の量や、排泄の様子とか、やっぱりちゃんと管理しないとだめだなとも思いました。

カラーボックスの新居は、横にばーんと倒して老後を・・・と思っていたんだけど、これはこれで取っておいて、普通の水槽か衣装ケースで無駄なものをはぶいたシンプルケージでいいかなと思いつつあります。

私はほんと初心者度がMAX高いままで、なのにもう2年を迎えようとしてて、いまだにハムにとってどんな環境を与えればいいのか、一年中迷っています。
そのせいでハムにも迷惑をかけまくっていて、こまったものです。

子宮蓄膿症の治療について今後どうするかはまだちょっと考えがまとまってないけど。
とりあえず、今まで以上に、りくとの日々を大事にしないとなあと思いました。

なんかものすごい支離滅裂だけど、まあいっかｗｗ

どんまい！いつものこと！

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